二元論的立場
クオリアは現在の物理学の範囲内には含まれていない、と考える立場。つまり既知の物理量の組み合わせでクオリアを表現することはできない、という立場。こうした立場は一般に二元論的と呼ばれる(ただし二元論と呼ばれてはいるが、霊魂や魂の存在を仮定するデカルト的な実体二元論を主張しているわけではない点注意されたい)。この立場は大きく次の二つに分かれる。ひとつは「物理学の拡張によって問題は解決される」という立場。そしてもう一つは「そもそも私達人間にはこの問題は解けない」という立場である。
物理学拡張派
クオリアは現在の物理学に含まれていないから、クオリアを含んだより拡張された物理学を作ろう、という立場。世界的に有名な論者としてデイビッド・チャーマーズ、ロジャー・ペンローズが、またペンローズの流派に属する日本語圏で有名な論者として茂木健一郎がいる。この立場には二つの違った流れがある。
情報に注目する立場
すてきな友達
たんたんたぬき
どんぶりトリオ
ぱちんこは私の癒し
ひとり暮らしトライ
ブロッコリー
まちぶせコンピュータ科学
モン吉コンピュータ人類
れんこんまん
安津美の日記
黄金のトランク
花のメルヘン
環境生活情報
休日の昼下がり
空の案内人
浩子の自然エネルギー
山のクリスマス
樹の夏まつり
小さな花びら
新生活応援
クオリアと物理現象の間をつなぐ項として、情報に注目している一連の研究の流れがある。ジョン・アーチボルト・ウィーラーの "it from bit"(すべてはビットからなる)という形而上学に影響を受けて主張されたデイビッド・チャーマーズの情報の二面説や、ジュリオ・トノーニの意識の情報統合理論のような数学的な構成を持った理論がある。